上級システムアドミニストレータ(上級シスアド)試験過去問題集
H15-45
3PL(3rd Party Logistics)の説明として、適切なものはどれか。
ア:資材の調達から生産、保管、販売に至るまでの物流全体を、効率的で費用対効果が最大になるよう総合的に管理し、合理化する。
イ:生産、在庫、購買、販売、物流などのすべての情報をリアルタイムに交換することによって、サプライチェーン全体の効率を大幅に向上させる。
ウ:電子機器メーカーから、製品の設計や資材調達、生産、物流、修理などを一括して請け負う。
エ:物流業務に加え、配送や保管、流通加工なども含めたアウトソーシングサービスを行い、また荷主企業の物流企画全体を代行する。
H15-44
ある商品のセールスキャンペーンで、A誌、B誌、C誌の三つの雑誌に、全ページ広告を合計で3回載せる。各誌での全ページ広告を0~3回掲載する場合のそれぞれの効果が表のとおりであるとき、最も大きい効果が期待できる掲載方法でのA誌への広告回数は何回か。ここで、各誌の広告効果は互いに独立しており、複数の雑誌での効果は単純に加えればよいものとする。

ア:0
イ:1
ウ:2
エ:3
H15-43
マネジメントサイエンス手法の使い方として、適切なものはどれか。
ア:機械の信頼性分析を行うために、PERTを用いた。
イ:財務分析を行うために、待ち行列モデルを用いた。
ウ:市場における製品の売上を予測するために、時系列分析の方法を用いた。
エ:製品の品質管理のために、シンプレックス法を用いた。
H15-42
品質管理に用いられる図の特徴に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア:散布図は、1変数のデータのばらつき状態を知るために役立ち、平均値や標準偏差が容易に求められる。
イ:親和図は、錯そうした問題点や、まとまっていない意見やアイデアなどを整理し、まとめるために用いられる。
ウ:特性要因図は、二つ以上の変数の相互関係を表すのに役立つ。
エ:度数分布図は、原因と結果を対比させた図式表現であり、不良原因の追究に用いられる。
H15-41
パレート図の説明として、適切なものはどれか。
ア:原因と結果の関連を魚の骨のような形態に整理して、体系的にまとめ、結果に対してどのような原因が関連しているかを明確にする。
イ:時系列的に発生するデータのばらつきを折れ線グラフで表し、管理限界線を利用して客観的に管理する。
ウ:収集したデータを幾つかの区間に分類し、各区間に属するデータの個数を棒グラフとして描き、品質のばらつきをとらえる。
エ:データを幾つかの項目に分類し、横軸方向に大きさの順に棒グラフとして並べ、累積値を折れ線グラフで描き、問題点を整理する。
H15-40
フリーキャッシュフローを活用した経営に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア:フリーキャッシュフローが大きい場合には、投資活動を抑えて、事業の縮小や遊休資産の売却を行うことが考えられる。
イ:フリーキャッシュフローが小さい場合には、設備投資による生産増強など戦略的な投資が可能である。
ウ:フリーキャッシュフローがマイナスになる企業の多くは成熟期にあるので、その場合は有利子負債を圧縮して財務体質を改善する必要がある。
エ:フリーキャッシュフローを大きくするためには、キャッシュを生まない事業や資産の見直しを行い、経営の効率を改善することが重要である。

