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H15-17

    アローダイアグラムで示す工程に基づいてシステム開発を進めたい。各作業をそれぞれ最も早く開始するとき、必要となる人数の推移を示す図はどれか。ここで、図中のそれぞれの作業に付けた数字は、作業に必要な日数と、1日当たりの必要人数を表す。

    上級システムアドミニストレータh15-17-1.gif


    上級システムアドミニストレータh15-17-2.gif

    答:エ

    上級システムアドミニストレータh15-17-3.gif

    1.最初の20日間は、A-Bだけなので5人。
    2.20日目から40日目は、B-Cに3人、B-Eに4人、B-Dに2人で、合計9人。
    3.40日目から50日目は、C-Eに2人、D-Fに2人で、合計4人。
    4.50日目から60日目はC-E(残り分)だけなので2人。
    5.60日目から70日目はE-Fだけなので3人。
    6.よって必要人数の推移を示す図はエとなる。
    ※ダミー作業は、実際に作業を行わない(作業日数は0日)が、作業の順序を調整するために用いられる。この場合、E-Fの前に、C-E、B-EだけではなくD-Eも終了していなければならないことを示す。


    アローダイアグラム(arrow diagram)とは
    ■PERT(パート)図、矢線図、日程計画図とも呼ぶ。
    ■作業の内容と日程の流れを、矢印で順に追って表した図式のこと。
    ■複雑な工程や細かい時間配分を図式化できるため、作業の進行状況を的確に把握することができる。
    ■また最も日数のかかる経路(クリティカルパス)を把握することで、無駄のない進行管理を行うことができる。
    ■新QC七つ道具のひとつである。
    □新QC七つ道具:連関図法、親和図法、系統図法、マトリクス図法、マトリクスデータ解析法、PDPC、アローダイアグラム法

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