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H15-46

    電子商取引を行う際のクレジットカードによる決済のためのプロトコルはどれか。

    ア:EDI
    イ:RSA
    ウ:SET
    エ:SSL

    答:ウ


    EDI(Electronic Data Interchange)とは
    ■異なる企業間で、商取引のためのデータを、通信回線を介して標準的な規約(可能な限り広く合意された各種規約)を用いて、コンピュータ(端末を含む)間で交換すること(電子商取引推進協議会による定義)。
    ■電子データ交換とも呼ばれる。
    ■商取引で発生する注文書や請求書などの情報を、標準的な書式に統一し、ネットワークを介して交換する。
    ■情報のスピードや精度を高め、事務処理の効率化や販売機会の拡大などを実現する。


    RSA(Rivest Shamir Adleman)とは
    ■公開鍵暗号方式の暗号化アルゴリズムの一つ。
    ■名前は開発者3人の頭文字(Ronald Rivest、Adi Shamir、Leonard Adleman)を並べたもの。
    ■大きな合成数(素数ではない自然数)の素因数分解が困難な点を応用し、データの暗号化を行う。
    ■公開鍵暗号ではもっとも多く利用されており、事実上の標準となっている。


    SET(Secure Electronic Transaction)とは
    ■インターネット上で安全にクレジットカード決済を行うためのプロトコル。
    ■Visa International社、MasterCard International社を中心に、Microsoft社、Netscape Communications社、IBM社などが共同で規格を標準化した。
    ■暗号化にはDESまたはRSAを、デジタル署名にはRSAが採用され、電子クレジット決済における事実上の標準となっている。


    SSL(Secure Socket Layer)とは
    ■インターネット上で情報を安全に送受信するためのプロトコル。
    ■Netscape Communications社が開発した。
    ■公開鍵暗号や秘密鍵暗号、デジタル証明書、ハッシュ関数などのセキュリティ技術を組み合わせることにより、データの盗聴や改ざん、なりすましを防ぐ。
    ■OSI参照モデルではトランスポート層に位置し、HTTPだけでなくFTPでも利用することができる。

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