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シスアド用語集【サ】
ソフトウェア管理ガイドライン
■ソフトウェアの違法複製等を防止するため、法人・団体等を対象として、ソフトウェアを使用するに当たって実行されるべき事項をとりまとめたもの。
■法人・団体等が実施すべき基本的事項,ソフトウェア管理責任者が実施すべき事項,ソフトウェアユーザが実施すべき事項から成る。
■1995年に通産省(現経済産業省)により策定された。
相対パス
■ディレクトリやファイルの所在を示す文字列(パス)の表記法の一つで、起点となる現在位置(カレントディレクトリ)から、目的のディレクトリやファイルまでの経路を記述する方式。
■起点となるディレクトリを「.」で、一つ上位のディレクトリを「..」で表記する。
■例えば「../aaa/bbb.txt」は、一つ上位のディレクトリの中にあるサブディレクトリ「aaa」の中にあるファイル「bbb.txt」のことを指す。
ソーシャルエンジニアリング(social engineering)
■電子的な手段ではなく、人間の管理的・物理的な手段によって、パスワードや機密情報などを不正に入手すること。
■ソーシャルハッキング、ソーシャルクラッキングとも呼ぶ。
■ソーシャルエンジニアリングには下記のような手口がある。
□ショルダーハック:他人がパスワードなどを入力する際に、肩越しに入力されている情報を盗み見ること。
□スカビンジング:放置された書類やディスプレイ、オフィスから出されたゴミなどから機密情報を盗み出すこと。トラッシング、ゴミ箱あさりなどとも呼ばれる。
□ピギーバック:正規の入室者の後ろに付いて、同伴者を装い入室すること。
□盗難:情報機器や書類などを物理的に盗み出すこと。
□なりすまし:関係者になりすまして、情報を聞き出したりすること。
線形計画法(Linear Programming)
■ある制約条件の下で、最大の効果を得るための値を求める手法。
■一次不等式で表される制約式の範囲内で目的関数の最大値あるいは最小値を求める。
■シンプレックス法や内点法などのアルゴリズムがある。
絶対パス
■ディレクトリやファイルの所在を示す文字列(パス)の表記法の一つで、最上位のディレクトリ(ルートディレクトリ)から目的のディレクトリやファイルまでの全ての経路を記述する方式。
■例えば「/aaa/bbb.txt」は、ルートディレクトリの中にあるサブディレクトリ「aaa」の中にあるファイル「bbb.txt」のことを指す。
SET(Secure Electronic Transaction)
■インターネット上で安全にクレジットカード決済を行うためのプロトコル。
■Visa International社、MasterCard International社を中心に、Microsoft社、Netscape Communications社、IBM社などが共同で規格を標準化した。
■暗号化にはDESまたはRSAを、デジタル署名にはRSAが採用され、電子クレジット決済における事実上の標準となっている。
スクリプト(script)
■機械語への変換作業を省略して簡単に実行できるようにした、簡易プログラムのこと。
■通常、プログラムはソースコードを機械語に変換して実行されるが、そのプロセスを自動化して簡単に実行できるようにしたものをスクリプトという。
■主なスクリプト言語に、PerlやVBScript、JavaScript、UNIXのシェルなどが挙げられる。
■Webページ上でHTMLだけでは実現できない様々な機能を利用するための簡易プログラムのことをスクリプトと呼ぶことがある。
SWOT分析
■外部環境と内部環境の観点から、企業を取り巻く環境を分析する手法。
■内部環境については企業が持っているヒト、モノ、カネ、情報などについて、強み(Strength)と弱み(Weakness)の分析を行う。
■外部環境については経済状況、技術革新、規制といったマクロ要因と、競合他社、顧客、ビジネスチャンスといったミクロ要因から、機会(Opportunity)と脅威(Threat)の分析を行う。
■強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)の4つの分類で情報を整理することにより、自社の置かれている環境を明確にすることができる。
親和図
■意見やアイデアなどを整理して分析するための図。
■大量の意見やアイデアを、言葉の意味合いの親和性(関連性)によってグループ化していくことで問題点などを整理する。
■KJ法などのブレーンストーミングの情報整理に用いられる。
■新QC七つ道具のひとつである。
□新QC七つ道具:連関図法、親和図法、系統図法、マトリクス図法、マトリクスデータ解析法、PDPC、アローダイアグラム法
シンプレックス法(simplex method)
■線形計画法の代表的なアルゴリズム。
■簡単な数学的知識により線形計画法を解くことができる。
■単体法とも呼ぶ。
上級システムアドミニストレータ試験
■情報処理技術者試験の一区分であり、経済産業省認定の国家資格である。
■情報システム利用者を対象とした資格試験の中では最高峰。
■試験は毎年10月に情報処理技術者試験センターによって実施される。
■試験は午前に多岐選択式試験、午後に記述式試験と論述式試験が行われる。
■出題範囲はシステム管理者としての基本知識を問うものから、最新の経営手法やIT技術、業務改革プロジェクトの意義を問う論述問題など非常に幅広い。
■合格率は毎年8%前後であり難関資格といえる。
ジャーナルファイル(journal file)
■ファイルシステムの更新履歴を定期的かつ自動的に記録した変更履歴情報のこと。
■「ジャーナル」や「ログファイル」などとも呼ばれる。
■システムに障害や事故などでデータが失われた際に、原因特定やデータ復旧に使用される。
情報システム安全対策基準
■情報システムの機密性,保全性及び可用性を確保することを目的として,自然災害,機器の障害,故意・過失等のリスクを未然に防止し,また,発生したときの影響の最小化及び回復の迅速化を図るため,情報システムの利用者が実施する対策項目を列挙したもの。
■設置基準(100項目)、技術基準(26項目)、運用基準(66項目)から成る。
■1995年に通産省(現経済産業省)により策定された。
状態遷移図(State Diagram)
■時間の経過や状況の変化による、状態の移り変わりを図式化したもの。
■一般的に状態を丸印、状態の移り変わり(遷移)を矢印で表現する。
■状態遷移の様子を直覚的に把握しやすく、並列処理の記述も容易である。
職能部門別組織
■製造部門、営業部門、経理部門など、職能別に編成される組織形態。
■専門性と効率性を追求することができる
■組織間の対立(セクショナリズム)の問題が起きやすい。
Javaアプレット
■Javaアプレットは、ネットワーク上のHTMLと共にダウンロードされ(クラスファイルというファイルがダウンロードされる)、ブラウザに組み込まれたJava仮想マシンが実行する。
■Javaアプレットはセキュリティの観点から、ユーザのハードディスクの内容を読み書きしたり、ダウンロードしてきたWebサーバ以外のコンピュータに接続したりすることはできない。
Javaコンパイラ
■Java のソースコードはJava仮想マシン用のバイトコードに変換される。このバイトコードに変換するプログラムをJava コンパイラと呼ぶ。
■Javaのソースコードは、Javaコンパイラによりバイトコードにいったん変換され、バイトコードはJava仮想マシンによって、実行する環境に応じた形式で実行される。
■このため、Java仮想マシンを搭載していれば、どのような環境でもJavaプログラムを動かすことが可能となる。
Java
■Sun Microsystems社によって開発されたオブジェクト指向のプログラミング言語。
■汎用性の高さが特徴で、特定のOSやマイクロプロセッサに依存せず、基本的にどのようなプラットフォームでも動作することができる。
■既存の言語の問題点を踏まえて一から設計された言語であり、完全なオブジェクト指向性を備えている。
■セキュリティ機構やネットワーク関連の機能が標準で搭載されており、ネットワーク環境で利用されることを想定した設計となっている。
■Javaのソフトウェアには、ブラウザ上で動作するJavaアプレットと、単体で動作するJavaアプリケーションの2種類がある。
自己資本対固定資産比率
■企業の財務安全性を示す指標。
■自己資本に対する建物や設備など固定資産の割合を表す。
■この指標が低いほど自己資本の固定化が少なく、経営の安全性が高い。
■自己資本対固定資産比率(%)=固定資産/自己資本*100
時系列分析
■時間の経過とともに形成される時系列データを集計して分析する手法。
■時系列データの傾向を明らかにすることで将来の動きを予測する。
事業部制組織
■製品別、地域別、顧客別といった事業単位ごとに会社組織を分化させて編成される組織形態。
■事業部は会社としての一通りの機能を有しており、市場ニーズの変化に迅速に対応できる。
■事業部ごとに間接部門がそれぞれ重複して必要となる。
CGI(Common Gateway Interface)
■Web上で機能するプログラムのひとつ。
■HTMLだけでは記述できない動的なページを作成することが可能となる。
■ユーザが入力したデータをサーバへ読み込んだり、ユーザの指令に従って表示内容などを変えたりすることができる。
■アクセスカウンタやチャット、アンケートフォーム、BBSなどでよく利用されている。
CRM(Customer Relationship Management)
■顧客と長期的な信頼関係を築くことにより、売上や利益率を向上させる経営手法。
■購買履歴や問い合わせ、クレーム情報など詳細な顧客データベースを活用してきめ細かい営業活動を行い、顧客の利便性と満足度を向上させて常連客として囲い込む。
散布図
■2種類の特性を縦軸と横軸にとり、データを縦軸と横軸に当てはめて点で分布させたもの。
■2つ以上の変数の相関関係を調べるために用いられる。
■散布図で視覚化することにより、相関係数だけでは気づかれない傾向を発見することができる。
■QC七つ道具のひとつである。
□QC七つ道具:特性要因図、パレート図、ヒストグラム、散布図、チェックシート、グラフ/管理図、層別
サブディレクトリ(sub directory)
■あるディレクトリの下の階層にあるディレクトリのこと。
■全てのディレクトリはルートディレクトリの下の階層にあるため、ルートディレクトリ以外の全てのディレクトリはサブディレクトリといえる。
■サブディレクトリの中には、ファイルやさらにサブディレクトリも置くことができる。
3PL(3rd Party Logistics)
■企業に物流戦略を提案し、物流業務全般を一括して受託するアウトソーシングサービス。
■配送などの作業だけではなく、配送方法の最適化、在庫の適正管理、物流構造の最適化、一連の物流システムの構築など物流全般について業務を請け負う。
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